31/12/2007
↑FREE HUGS CAMPAIGN VIDEO
日本中が大寒波に覆われた、大晦日を迎えました。大雪に見舞われてる地方も多いようですが、
幸い僕の住んでいる東京は、冬晴れの穏やかな良い天気の中、今年最後の一日を過ごせそうです。
今まで僕にとって年末年始は、旅行に出かけたり、田舎で過ごしたりしていたので、意外にも
東京でお正月を迎えるのは初めて!ですから東京のお正月、とても楽しみです。
さて、毎年大晦日といえば、新年へのカウントダウンセレモニーが世界中で行われますよね。
僕もヨーロッパに住んでいた頃は、広場に出かけて新年のカウントダウンを大騒ぎして楽しんだものですが、
新年を迎えると同時に自分のそばにいる見知らぬ人とハグ(抱擁)して、お祝いするのってとても素晴しいです。
ハグといえば去年から今年にかけて、世界中に瞬く間に広がった FREE HUGS CAMPAIGN を思い出します。
この活動は、街頭で見知らぬ人とハグ(抱擁)することで楽しさや幸せを分かち合い、また悲しい気持ちを
少しでも和らげ、抱擁の素晴しさを多くの人たちに伝えていこうという活動です。
この活動が世界中で注目されたのは、シドニーで収録されビデオが、2006年9月にYou Tubeに公開されてから。
このビデオは、主人公ホアン・マンが、FREE HUGS と書かれたボードを掲げながらシドニーのピット・ストリート・
モールを歩いてゆくところから始まります。
はじめは誰からも相手にされませんが、そのうち一人の女性がハグしに彼のところに近づいてきます。
この女性がきっかけとなって、どんどんハグに応じる人たちが増えてくるのですが、やがて警察がこの活動を
やめるように通告してきます。
しかし、彼の友人達や彼の活動を支持する多くの市民の嘆願書には、1万人分の署名が集まるのです。
このビデオは、わずか3分ちょっとの作品ですが、なかなか感動的な仕上がりになっています。
挿入されている音楽も素晴しいですよ。
東京でも FREE HUGS と書いたボードを持った若者を、たまに原宿などで見かけます。
でもこの活動、意外にも日本人にはあまり受け入れられないようですね。気軽に応じているのは、
外国人の皆さんが多いかな‥。
ハグという行為は僕にとっては、コンサート(ステージ上でも)やリハーサルが終わった時、
友人が楽屋を訪ねて来てくれた時など日常的に行いますが、それ以外にも普段当たり前のようにしている行為で、
感動を分かち合う素晴しい瞬間です。
このシドニーのFREE HUGSのビデオの他にも、各国のバージョンがあり、それぞれのお国柄が見えてくるようで
とても興味深いですよ。
↑先ほど、築地藪伊豆の年越しそばが届きました。
本日大晦日の朝に、北海道幌加内産の蕎麦を石臼で挽き、そば粉と国産の小麦粉で合わせ、
たまごと水で打ち上げたそうです。
包装されている箱を開けると蕎麦の外に、徳利に入ったもり蕎麦用つゆと、新鮮なわさびが付いていました。
早速、ゆでていただきま~す。
それでは皆さん良いお年を!
By 管野滋樹 →プロフィール
Shigeki Kanno/Opera Singer

29/12/2007
今日は三陸地方、気仙沼湾大島に住む、僕の知人の方が地元で獲れたあわびを送ってくれました。
早速、今日のお昼に、この活きの良いあわびを使って、僕の特製「あわびめし」を作りました。
最高に美味しく味わいたかったので、炊飯器ではなく、土鍋で炊き込みましたよ~。
素材が素晴しいので、やはりシンプルな調理法が一番!調味料も醤油、酒、塩のみです。
まず、あわびの身は殻からはずして、汚れを軽く落としたあと、日本酒で洗い、
切らずに丸ごと炊き込みます。今日はあわびを贅沢に2個つかいました。
本来はあわびの肝も日本酒で溶いて炊き込むとさらに美味しいのですが、
見た目が悪くなるので、今回は入れません。ちなみに肝には豊富な栄養が含まれているので、
食べるととても元気になります。風邪をひいた時などは、あわびの肝のおかゆが最高です。
さて、炊き上がったら、あわびを取り出して薄くスライスしてご飯に混ぜます(はじめからあわびをスライスして
炊き込むと、身が縮んで硬くなり美味しさが半減してしまいます)。
飾りにミョウガの酢付けの細切りをあしらっても
相性抜群です!
今日は自家製生姜の酢漬にしました。
あわびは刺身も、もちろん美味しいですが、
あわびめしは、あわびの身が柔らかくなって、
生とは、まったく別の旨さを楽しむことが出来るので、
僕は大好きです。
磯の心地よい香りとあわびの旨みが凝縮された、
絶品「あわびめし」でした。
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Shigeki Kanno/Opera Singer
12/12/2007
英字新聞 The Daily Yomiuri の中のコラム ANY QUESTIONS? は、僕が毎回
楽しみに読んでいるコラムの一つです。
このコラムは英語を学ぶ日本人のために、生きた豊富な例文や最新の英語表現、
それから英語を通して学ぶ英語圏の文化、日本人が英語圏の人たちに対して抱く素朴な疑問を
清水順さんほか、3人の先生方が実にわかりやすく解説してくれて、
目からウロコ状態に納得してしまいます。もう5年以上続いている人気コラムです。
先日このコーナーでとり上げられた質問と答えはクリスマスシーズンにちなんで、次のようなものでした。
Q:英語圏の人々にとって、クリスマスはどんな意味を持っているのでしょうか?
A:クリスマスとは、「キリストのミサ」の意味で、Christmasという言葉はChrist's massの
短縮形です。
(中略)
3世紀までは、クリスマスの日付も祝い方も統一されておらず、イエスが洗礼を受け
神の子として公に現れたことを祝う1月6日のEpiphany(公現祭)がキリスト教徒にとっての
新年の始まりとされ、この日をイエス・キリストの精神的な誕生の日として祝ってきました。
その後326年の12月25日には、ローマでキリストの降誕祭が行われたことが確認されています。
12月25日はもともと地中海一帯で信仰されていた太陽神ミトラスの主祭日で、北欧の冬至祭の
日でもあり、そこにキリスト教の降誕祭が加わり三つの祭事が融合したのです。
また、クリスマスから公現祭(12月26日~1月6日)までの12日間を十二夜(Twelve Days of Christmas)
と呼びます。
この期間は、悪霊がさまよい、動物も話をするとされていました。ドイツ・ロマン派の作家、E・T・A・ホフマンの
「くるみ割り人形とねずみの王様」も、シェークスピアの「十二夜」もこの十二夜を指しています。
西洋文化圏においては、12月24日のクリスマスイブまでに家の大掃除を済ませ、借金を返し
ごちそうを準備して、一年の仕事納めをします。そして、伝統的な考え方によれば、十二夜の間は
家事も農作業も一切してはならないとされています。そしてクリスマスの飾り付けは1月6日まで続きます。
西欧では、12月24日が日本の大晦日にあたり、その後12日間がChristmas Holidaysで、
1月6日がキリスト信者にとっての新年となります。
毎回このような素晴しい解説を読みながら、とても楽しく幅広い英語の勉強することが出来ます。
12月も中旬に入って日本も今、クリスマスセールやら、パーティーで浮かれている真最中ですが、
皆さんは誰かにクリスマスって何?と質問されてたら、どう答えますか?
これまで連載された中から選りすぐりの80篇を選んだ単行本も出版されています。
僕のおススメの一冊です。
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↑僕のフォトアルバムより 枯葉散る表参道にて(2007年12月上旬撮影)
By 管野滋樹 →プロフィール
Shigeki Kanno/Opera Singer

01/12/2007

■ ショッピングからの帰り道、港区南青山にて。
今日からいよいよ12月ですね。皆さん、今年一年はどんな年でしたか?
僕にとって今年はとても素晴しい一年でしたよ~。僕の今年の目標の一つ、
いつもポジティフな考え方で笑顔を忘れない、ということが達成できたと思うからです。
まさに歌っている時の喜びの様に、人生を謳歌しているところですね。
東京は今、紅葉の真っ盛り。そしていたるところで趣向を凝らしたクリスマス・イルミネーションが施されて、
「光の12月」というイメージそのもの!
世界中がこの光の波の様に、希望と喜びと平和で満たされることを祈るばかりです。
皆さん、素敵な年の瀬をエンジョイしてくださいね。。。
By 管野滋樹 →プロフィール
Shigeki Kanno/Opera Singer
