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31/03/2008

春の手づくりディナーを楽しむ!


表参道チューリップa表参道チューリップ 
今日で3月も終わるというのに、東京は季節が逆戻りしたような寒い一日でした。お昼の気温が5℃しかなくて
雨も降っていましたが、その後天気は回復して午後3時頃には太陽が顔を出して、よい天気になりました。
上の写真は今日の午後、表参道で撮った写真です。午前中の雨でまだ花びらが濡れていて、太陽の光が
キラキラと反射して、とて鮮やかに見えました!このように表参道の歩道の脇に沿ってかなりの距離、
チューリップの花が咲いているんですよ。まだ蕾が多いのでこれからが見ごろです。青山から表参道は
よく通っているところなのに、チューリップに気づいたのは今年が初めてです。毎年咲いてましたっけ?
それにしても、こんなにたくさんのチューリップの球根、誰が植えていたのでしょうか‥。
綺麗に咲いてよかったですね!

KINOKUNIYA SUPER MARKET 
さて夕方は、青山の紀ノ国屋スーパーマーケット(インターナショナル)に夕食の食材の買い物に
出かけました。
先週はあまり料理を作ることが出来なかったので、今夜は久しぶりにたくさん料理を作って楽しみましたよ。
青山の紀ノ国屋は今年の秋に完成する新しい店舗を建設中なので、今はこの仮店舗で営業中で
ちょっと狭いのですが、美味しい食材が揃っているので僕はよく利用しています。
デリカテッセンも日本のスーパーにしては充実していて、生ハムやサラミソーセージなど
好みの厚さにスライスしてもらえるのがうれしいです。
今日は鎌倉のグルメを集めた湘南フェアをやっていました。詳しくはこちら

豚レバーペーストえんどう豆のパスタ 
黒毛和牛のタタキ桜あんパン 
それでは今夜の僕の手づくりディーナーを紹介します。
写真左から時計回りに、

  豚レバーペーストのカナッペ
  
  旬のえんどう豆のパスタ

  黒毛和牛のタタキ、季節の野菜のサラダ添え

  季節のデザート:桜あんパン(これは紀ノ国屋のスウィーツコーナーで買いました。僕の大好物!)

どれもシンプルな調理法なので、レシピの説明は必要ないと思いますが、
えんどう豆のパスタは今の時期、特におススメです。えんどう豆とグリンピースを塩茹でして、オリーブオイルと
茹で汁適宜を加えてミキサーでぺースト状にしたものを、パスタに和えて塩、胡椒、パルミジャーノ・レッジャーノで
調味します。お好みで生クリームを加えても最高です。パスタのトッピングに、グリンピースを散らしてもお洒落です。
春の優しい味わいが存分に楽しめるパスタですよ。

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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29/03/2008

フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公の小書斎


イタリア文化会館a
今日から Istituto Italiano di Cultura (イタリア文化会館)で始まった、
「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公の小書斎」展に行ってきました。
このイベントはイタリア・ルネサンス文化が花開いたウルビーノ公国の君主、フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公
(1422~1482)が、グッビオのドゥカーレ宮殿に持っていた小書斎(ストゥディオーロ)を再現したものです。
芸術の一大パトロンでもあった公爵が、多くの教養人やアーティスト達との交友の場として使っていたのが、
この小書斎です。

小書斎 イタリア文化会館b
小書斎の中(写真左)。      イタリア文化会館の中庭を背景にイタリア国旗と僕(写真右)。

小書斎のオリジナルは見事な遠近法とトロンプルイユ手法を用いた「自由学芸」のモティーフの
寄木細工で装飾がほどこされていたそうですが、1939年、ニューヨークのメトロポリタン美術館に
売却されてしまいました。
この度、地元の職人達が5年以上の歳月を費やして
制作した実物大の高精度の複製が完成、
グッビオのドゥカーレ宮殿に設置される前に、このイベントで世界で初めて披露されることになりました。
実際今日、僕が目にして見た感想は、寄木細工の緻密な職人芸に驚かされましたが、
広い宮殿の中に、このような小書斎を作らせたところは、日本の茶室の様な空間にも少し通じているような
気がしました。2008年3月29日(土)~4月20日(日)まで開催。3月31日まで入場料無料!
詳しくはこちら

カナル・カフェb
↑さて、展覧会の後は神楽坂CANAL CAFE(カナルカフェ)でひと休みしました。
今まさに満開を迎えた桜を愛でながら、お堀に面したカフェで過ごす時間は最高です。
今日の午後は花曇でちょっと肌寒かったのですが、晴れて暖かい日にはボート遊びもおススメ。
ボートに乗りながらランチも出来るんですよ。カナルカフェのデッキサイドは、ペットと一緒もOKです。
まだまだ桜の花はもちそうなので、ヨーロッパ気分でお花見を楽しんでみてはいかがですか‥?

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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28/03/2008

イギリス大使館側の木蓮とクレマチス!


モクレン、クレマティス、滋樹
イギリス大使館そばの公園のピンク色のモクレンと、クリーム色のクレマチス・アルマンディーが
満開をむかえています。
特にモクレンはかなり大きな木に驚くほどの花数を誇っていて圧巻。こんな美しいモクレンは見たことありません!
ここは東京の桜の名所千鳥ヶ淵からも近いのですが、この公園はこじんまりとしていて、多くの人で
ごった返していることもなく、とてもゆったりとできますよ。

 
↑大使館側のモクレン

イタリア文化会館の桜 
Istituto Italiano di Cultura イタリア文化会館も歩いてすぐのところにあります。
イタリア文化の普及と日伊文化交流の目的で、様々なイベントやイタリア語講座などが行われ、
東京で唯一のイタリア専門図書室もあります。
この新しく建て替えられた赤が印象的な建物は、イタリアの建築家ガエ・アウレンティによるもの。
当初、この赤の窓枠が景観を損なうと反対運動が起こりましたが、建物前の桜の花の風景と
良く馴染んでとても美しいと思いませんか。
僕の個人的な意見では、もう少しビビットな赤の色調でも良かったと思うくらいです。

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 ♪僕の選ぶ今月のおススメCD
小川典子の最新CD
ドビュッシー:ピアノ曲全集 vol.4  ←クリック Amazonで詳しく見る
ドビュッシー:ピアノ曲全集 vol.4
演奏活動20周年を迎えた小川典子の新録音はドビュッシーの練習曲集。
難曲として知られるこの作品に挑戦。
先月、サントリーホールで行われた彼女のリサイタルでも演奏され、
僕はこの曲集の素晴しさを再認識させられました。
(僕の2月20日のブログ記事もご覧下さい)。
技巧の鮮やかさはいつもながら、語り口の巧さが光り、このところの彼女の円熟ぶりに驚かされます。
近年発見された2篇も含め、必聴の一枚です!


By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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25/03/2008

★特製イタリア風お米のサラダ★


特製イタリア風お米のサラダa 

今日は僕のとっておきの春の料理レシピから、「イタリア風お米のサラダ」を紹介します。
イタリアのお米料理といえば、なんと言ってもリゾットが有名ですが、これから紹介する「お米のサラダ」も
イタリアでは子供から大人まで大人気のメニューです。
日本では、お米のサラダはリゾットほどは知られていない気がしますが、とても美味しいので、まだ作った
事が無い人はぜひ挑戦してみてください。
具材をご飯にどんどん混ぜ込んでいくだけなので、これは
イタリア版ちらし寿司かな。
さて、作り方です。お米は上質なイタリア産のお米2カップを、パスタをゆでる要領で塩を入れた沸騰した
お湯の中でアル・デンテに茹でます。日本のお米でも作ることが出来ますが、粘りが強すぎて
パラパラ感が身上のお米のサラダにはちょっと重い仕上がりになってしまいます。
最近は日本でも、いろいろな種類のイタリア産のお米が手に入るようになったので、見かけたら
イタリアのお米で作って見てください。
お米が茹で上がったら、ざるでお湯を切ってすこし冷まし、ゆで卵の黄身2個分を、オリーブオイルで
ペースト状にのばしたものを、ご飯に均一に混ぜ込みます。
具材は、モッツァレッラチーズ(またはエメンタールチーズ)、オリーブの実、さやえんどう、
ツナの缶詰、野菜のピクルス、ゆで卵、イタリアンパセリなど‥。
これらをお米に混ぜ込んでいくだけです。
最後に塩、胡椒、白ワインビネガー、オリーブオイルで調味して出来上がり!
すぐ食べるよりも、冷蔵庫で半日ほど休ませた方が、味が馴染んでさらに美味しくいただけます。
これからのピクニックやお花見シーズンに、冷やした白ワインやスプマンテ、サラミや生ハムと一緒に
野外での食事にもおすすめです!

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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20/03/2008

春を彩る10万本のチューリップ/Joyful Tulip Marunouchi


チューリップ祭a 
今日の東京は一日中冷たい雨が降り続き、時おり強い風も吹いて、冬に逆戻りした様な天気でした。
サクラの開花予想が3月23日に早めらたところなのに、今日の寒さで膨らみかけたサクラの蕾も、
身を縮ませているところでしょうね。
さて今日、僕は新丸ビルへショッピングにでかけました。
新丸ビルは、去年オープンしたてのころ出かけて以来、久しぶりです。
ちょうど今、丸の内では JOYFUL TULIP Marunouchi とう、チューリップ祭が開催中でした。
丸の内仲通りの歩道沿には、10万本もの色とりどりのチューリップが飾られています。
また、今日と3月23日(日)は、このイベントに来場した方にチューリップの鉢花が
無料でプレゼントされるんですよ(各日、先着4,300名!詳しくは→
こちら
 チューリップ祭b チューリップ祭c 
↑通りには、春の花々のハンギングバスケットがかけられています。
チューリップの鉢を貰うため、こんなに長蛇の列が出来ていました(写真右)。大人気ですね!!
チューリップ
新丸ビルのフラワーショップの店先でも、このイベントに合わせて素敵な色合いのチューリップが
   飾られていました。

チューリップ祭
僕もチューリップの鉢貰えました。ラッキ~!
 数色のチューリップが用意されていましたが、スタッフの方が渡したものを受け取るので、
 自分では色は選べません。どの色が来るか楽しみですよ。僕は赤のチューリップでした♪
 今度の日曜は天気もよさそうなので、このチューリップ祭にぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

 By 管野滋樹プロフィール
   Shigeki Kanno/Opera Singer

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18/03/2008

僕の特製クレーム・カラメル!


特製クレームカラメルb 
今日は僕の特製デザート、クレーム・カラメル Crème caramel を紹介します。
クレーム・カラメル、つまりカスタードプリンです。
日本ではクレーム・カラメルより、カスタードプリンと呼ばれる方が多い気がするけど、
皆さんはどっちの呼び方をしていますか?
さて、クレームカラメルは小さなカップで作る人も多いですが、僕のクレームカラメルは大きな型で作って、
各自好きなだけ切り分けていただきます。カラメルソースも型の下だけではなく、
オーブンで焼き上げた後にも、上からたっぷりと流し込みます。
写真ではプリンの黄色い感じも見せたかったので、少し残しておきましたが、
本当は全体にたっぷりとカラメルで覆って仕上げます。
カラメルは少し強めに焦がしているので、心地よいほろ苦さが楽しめ、さらにカスタードクリームには
コニャックを効かせてあるので、大人の味になっています。
ですから、コース料理のデザートとしてお出しすると大好評!どこの国の人にも大変喜ばれます。
味の決め手はなんと言っても、新鮮で美味しい上質の卵を選ぶことです。
卵の優しい味わいを楽しみたかったので、今日はバニラビーンズはなしで作りました。

特製クレームカラメル
↑クレームカラメルをこんな風に切り分けて三段重ねで盛り付けてみました。
 イチゴとたっぷりのシャンティー(ホイップクリーム)を添えて、最後にもう一度カラメルソースを
 たっぷりかけて出来上がり。

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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17/03/2008

春の味覚、隠岐の岩ガキを味わう!


オオカンザクラ 
今、僕の自宅のそばでは、早咲きのサクラの一種、オオカンザクラが満開を迎えています。
今朝の東京の最低気温は11℃と、平年よりかなり暖かかったせいもあり、歩道の上には、
すでにたくさんの花びらが落ちていました。
ソメイヨシノは花びらが一枚一枚、ハラハラと散りますが、このオオカンザクラは花ごとポテっと
落ちてくるんですよ。
子供達は落ちてくる花を楽しそうに集めていたので、僕もポケットに入れて家に持ち帰って、
テーブルの上に広げて飾ってみました。透明感があって、とてもきれいでしょ!


岩ガキ 
さて、春本番を迎えて、我が家には各地から春の味覚が届いています。
今日は、島根県隠岐から届いた岩牡蠣(いわがき)をいただきました。“清海”というブランド牡蠣だそうです。
岩ガキは、秋から冬に最盛期を迎えるお馴染みの真ガキとは別の種類で、春から初夏にかけて旬となり、
別名、夏牡蠣とも呼ばれています
大きいものでは1kgぐらいまで成長する大型の牡蠣ですが、旨み成分に富んでいて、牡蠣の王様という人も
いるくらいです。
特に隠岐の海は、日本でも有数の美しい海なので、隠岐の岩ガキの味は格別ですよ~。
ご覧のように、メインディッシュ用のお皿に盛って丁度良いくらいなので、その大きさ具合がおわかりになると思います。
一個でも十分食べ応えがありました。

隠岐は島根半島沖、約50Kmにあります。
隠岐は島根半島沖、約50Kmにあります。



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16/03/2008

我が家で春のブランチを楽しむ!


皆さん、こんにちは!東京は、春の暖かな良い天気の日曜です。
僕は今日、ゆっくりと自宅で僕の手づくりブランチを楽しみました。

特製茸ペーストのパスタ
↑特製「茸のペーストのパスタ」
茸料理は秋から冬の料理ですが春本番を迎えた今、「冬よ、来シーズンまでさよなら~!」という感じで
この料理を作ってみました。
茸のぺーストは普通、生のポルチーニ茸で作るのが有名ですが、今日は大きくて肉厚の上質なシイタケが
手に入ったのでシイタケで作りました。イタリアのポルチーニ茸で作ったペーストに勝るとも劣らない味と香りですよ。
茹で上がったパスタを茸ペーストと、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノたっぷりでよく和え、
塩コショウで調味するだけで、ゴージャスな風味のパスタの出来あがりです。
さらにリッチな味わいにしたければ、生クリームを加えるとさらにまろやかになります(あれば調理の最後に
白トリフ・オイル少々を加えると完璧)!
食卓でパルミジャーノ・レッジャーノをさらに振りかけていただきます。
特製茸のペースト
↑特製「茸のペースト」
パスタソース以外にも大活躍する茸のペースト。お肉との相性も抜群ですよ!
作り方はいたって簡単。フードプロセッサーでみじん切りにした茸(シイタケ)を、ニンニクと
オリーブオイル(トスカーナ産)で炒めて塩コショウ、イタリアンパセリで味を調えるだけ!

特製アボカドのオードブル
↑特製アンティパスト「アボカドのサラダ、ケイパー風味」
これは今日のブランチに作ったもう一品です。アンティパストとしていただきました。
茸ペーストのパスタが茶色で春のイメージではなかったので、春らしい若草色と黄色の食材を選んでみました。
ざく切りにしたアボカドにケイパー、ライム(またはレモン)汁、塩、胡椒、オリーブオイルをかけるだけ。
オリーブオイルは、オリーブの絞りたてジュースの様な風味、ピリリとした辛さ、心地よい苦味の
バランスが素晴しい上質の物を使います。上質なオリーブオイルは、いやな油っこさをまったく感じさせません。

さて今日はもう一つ、ワイン大好きな方に耳寄り情報を一つ紹介しますね。

ワイン福袋/フランスワイン6本セット5,000円★
大丸Webショッピングのリニューアルを記念してワインの福袋が発売されています。
フランスワイン6本セットが5000円や、イタリア最大のワイン市「ヴィニタリー」からのワインセットが
非常に魅力的なお値段で紹介されています。
ワインの他にも、ル・クルーゼなどいろいろな目玉商品がいっぱいです(3月25日まで)。
詳しくは→こちら


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14/03/2008

いかなごのくぎ煮で、春の特製おにぎり!


くぎ煮2008  くぎ煮2008d
先日、僕が教えている声楽の生徒さんから、神戸・樽五の「いかなごのくぎ煮」をいただきました。
僕の大好物です!!

いかなごは、明石や淡路の海で獲れる春を告げる魚で、いかなごのくぎ煮はこの地方の
名産品ですが、僕の住んでいる
東京では、意外にもあまり馴染みが無い人も多いように思います。
軽やかな生姜の風味が特徴ですが、樽五のくぎ煮には隠し味に梅酢も使われているようなので、
とても爽やかな風味に仕上がっていると思います。
さてこのくぎ煮、僕は熟成したピノ・ノワールのワインをお供に味わうのがお気に入りですが、
今日は、くぎ煮を具材にした古典的な僕の特製おにぎりを紹介します。
ぐぎ煮の特製おにぎり
↑おにぎりを作るのは久しぶりでした。

お米の炊き方はもちろん握り加減など美味しいおにぎりを作るのは難しいといわれていますが、
僕のおにぎりは絶品ですよ~。
今日は伝統的といいましょうか、ちょっと大きめに握りました。それから僕は海苔が大好きなので
おにぎり全体に巻くスタイルが好みです。
お米は今では幻のお米となりつつある、「ササニシキ」を使いました。
宮城県栗駒市一迫町で栽培されたものですが、ここは特に美味しいお米の産地で、
古くは伊達藩の御用米献上地区だったようです。
ササニシキは栽培が非常に難しいのですが、炊きたてはもちろん、冷めてもとても美味しい
お米なので、
おにぎりやお弁当にとても向いています。
ササニシキはコシヒカリほどの粘りはありませんが、優しい香りと、甘さが素晴しいので、
一口味わった時から、懐かしいほっとするような感がします。ずっと栽培していってほしい品種ですね。

 ↓You Tubeの「おにぎり」ビデオ、みんな知ってた?

 
日本の形「おにぎり」



♪電気炊飯器で炊いたお米では満足できない方、土鍋の美味しいご飯はいかがですか‥?
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11/03/2008

特製!春のフォカッチャ三種


今日の東京は17℃まで気温が上がり、春本番を実感できた、とても良い一日でした。
こんなに暖かくなるとベランダのローズマリーの新芽もすくすく伸びて気持ちよさそう。
ということで今日は、フレッシュ・ハーブを利用した僕の特製フォカッチャ三種を紹介します。
今日ぐらいの暖かさになると、フォカッチャ生地の発酵も良い感じに進みそうです。

特製たまねぎとオリーブのフォカッチャ
 ↑僕の特製「たまねぎと黒オリーブのフォカッチャ、アンチョビソース風味」
オリーブオイルで炒めた玉ねぎとアンチョビ、モッツァレッラチーズ、ケッパー、オレガノなどが
たまねぎの甘みと一体となって、素晴しい味のハーモニーを奏でます。
使用したモッツァレッラチーズは水牛のミルクで作られた本物です。ナポリ近郊のチーズ職人が作ったもので
日本まで定期的に空輸されます。大変高価ですが、抜群の風味が食欲をそそります。
フォカッチャ focaccia はイタリア語で平たいパンという意味で、ピッツァの原型といわれる料理ですが、
エトルリア人がすでに食べていたといわれるぐらいの大昔から、イタリア半島で食べられています。
皆さんご存知と思いますが、エトルリア人とはローマ帝国がイタリア全土を支配する前の先住民族で、
イタリア半島中部に都市国家群を作り、古代ローマ人とは異なる高度な文化を持っていた民族です。
フォカッチャはピッツァ生地を作るような要領で発酵させて作りますが、厳密にはちょっと作り方が異なります。
味わいはピッツァより野趣に溢れ、どんな素材も引き立ててくれます。
特製ローズマリーのフォカッチャ 
 ↑特製「ローズマリーのフォカッチャ」
こちらは、ローズマリーとウンブリア産の最高級オリーブオイル、そして岩塩を振りかけただけの
フォカッチャですが、味は絶品です。オーブンで焼く前に生地に指先でへこみ模様をつけてから焼くと
素朴な焼き上がりの風合いになります。古代エトルリアからずっと食べ続けられてきた、
いつの時代にも愛されているフォカッチャの定番!
このままパンの様に食事と一緒に食べても良いし、横半分にカットして生ハムやサラミなどを挟むと、
美味しいイタリア風サンドウィッチ、パニーノ(パニーニ)になります。
特製ローズマリーのフォカッチャb
 ↑ローズマリーのフォカッチャで作った、特製「パルマの生ハムのパニーノ」
挟む具材は、生ハムやサラミ、チーズ(ブリーも最高)などがおススメ。ノルウェーのスモークサーモンとの
相性も抜群ですよ!

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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10/03/2008

ディ・ステファノが亡くなって1週間


Di Stefano 2 
   ↑若き日のジュゼッペ・ディ・ステーファノ

イタリアの往年の大テノール、ジュゼッペ・ディ・ステーファノが、3月3日ミラノの自宅で息を引きとって、
今日で一週間、日本で言うところの初七日を迎えました。
2004年、ケニアの彼の別荘で強盗に襲撃され、その後ミラノに移送、意識不明のまま3年以上
昏睡状態が続いていた中での彼の最期は、全盛期の彼の華やかなオペラ公演の
イメージからは、
あまりにもかけ離れた終幕といえましょう。
僕がディ・ステーファノにお会いしたのは、後にも先にも1989年、ミラノのナイト・クラブで、彼のこれまでの
輝かしいキャリアを振り返るトークイベントにおいての一回だけですが、このときの印象は強烈で、
今も昨日の事の様に覚えています。
このイベントは20人程度のオペラ関係者の為に企画された内輪の会だったのですが、
開始時間ぎりぎりまで会場の準備に手こずっていたようで、僕が到着した時にやっと出来上がった状態でした。
スタッフの方々が、ディ・ステーファノが登場する前に準備が間に合ったので、ホッとしていたその時、
葉巻をくわえながら悠々とマエストロが登場!
でも、彼にはこの会場のセッティングが気に入らなかったらしく、舞台にあったテーブルや椅子の位置が
良くないから下ろせとか、右だ左だとか言ってすべて彼の満足するようにやり直し。
でも結局彼は、やっぱり最初にスタッフ達がセッティングしていた位置がいいと言って、
またすべて元どおりにやり直して、一件落着。
葉巻をくわえて仕切ってる様は、映画「ゴッドファーザー」さながらの迫力でした(僕もこうなりたいな~)。
Di Stefano 1
 ↑1966年、サン・レモ音楽祭に出演したディ・ステファノ

彼のオペラ歌手としての魅力は、なんといっても開放的な音色のユニークな美声と天才的な歌いまわし&音楽性です。
同時代のテノール歌手の中でも、特に言葉を大切に歌っているので、オペラ歌手なのに軽音楽を歌った時でも、
違和感を与えません。
彼がしばしば言っていた「美しいで声で音符を歌っているだけの歌手がほとんどだけど、歌詞の言葉を聴かせられる
歌手は少ない。それはオペラでもリートでも、軽音楽でもおなじ。つまり、上手い歌を歌える歌手は多いけど、
いい歌を歌える歌手は少ないということだね‥」という言葉を思い出します。彼はキャリアの後半、オペラ公演より楽な、
軽音楽のジャンルに進出して、オペラファン達から非難された時期がありましたが、彼にとっては、
音楽のジャンルの違いは、あまり問題ではなかったのかもしてません。
我が家のアーカイブよりDi Stefano
↑我が家のアーカイブに保存している、1989年ミラノでディ・ステーファノからもらった彼のポートレート写真と、
 自筆のサインつきメッセージ。

 
↑Di Stefano sings "La donna e' mobile"


By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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07/03/2008

ハッピー・スプリング!


今週末は、東京もいよいよ春本番がやってくる様で、TVの気象情報によれば、特に今度の日曜日は
コートがいらない位の暖かさになるみたいですよ。
さて、おとといの水曜日の午後、僕は湯島天満宮(通称、湯島天神)の境内に咲く、梅を見に行ってきました。
今年の冬はとても寒かった為、湯島の梅の開花の進み具合も遅れ気味です。七分咲き位でしょうか‥。
明日8日まで「梅まつり」が開催されているのですが、種類によっては、満開でない木も
たくさんあったので、梅まつり終了後も、まだまだ花を楽しむことが出来ると思いますよ。
では早速、僕が撮影した湯島天神の梅の写真を紹介しますね。
湯島天神b 
↑枝垂れて咲く白梅。
   青空から花が降り注ぐ感じで、枝ぶりもしなやかでダイナミックでしょ。
   湯島天神内にはおよそ300本の梅の木がありますが、7~8割が白梅です。

湯島天神a
↑ こちらは本殿脇の紅梅。
  優しいピンク色で透明感があります。豊後梅でしょうか‥。
湯島天神 
↑こんなにたくさん合格祈願の絵馬がありました。
  湯島天神は学問の神様、菅原道真公が祀られているので、受験シーズンには全国から多くの人が 参拝します。
湯島天神c
↑湯島天神の梅は樹齢70~80年だそうで、どれも風格のある枝ぶりです。
  白い花びらに青空が透けて見えて、微妙な色合いがなんとも美しい‥!
湯島天神d
↑受験生らしき女の子がテディーベアを持って梅を撮影していたので、僕も撮らせてもらいました。
神社の周りは、このようなマンションやオフィスビルが多く、せっかくの美しい景観が損なわれがちなのが少々残念。
でも梅の良い香りと美しい花、由緒ある神社の庭を散策して、とてもリラックスできました。
皆さんも今度の土日、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか‥。
Happy Spring!

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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05/03/2008

JIM THOMPSON'S Tableでランチ!


ジム・トンプソン・ランチd 
チャーオ!みんな元気?
僕は今日、銀座のプランタンの隣、銀座マロニエゲートにある、
おしゃれで本格タイ料理レストラン ジム・トンプソンズ・テーブル・タイランド
でゴキゲンなランチを楽しみました。
ランチタイムはビュフェスタイルの食べ放題です。
食べ放題といっても、さすがここは銀座、客層はエレガントな方が多いので、落着いて料理を堪能できます。
明るくウキウキするような開放的な店内も最高!眺めもいいですよ~。
タイ料理が苦手な母も大満足、美味しい美味しいと言って、何度もお替りしていました。

ジム・トンプソン・ランチ 
ジム・トンプソン・ランチb 
ジム・トンプソン・ランチa 
お馴染みゲーン・キャオ・ワーン(グリーン・カレー)、タイ風茶碗蒸し、鶏の香味焼、カオ・パット・クン(焼き飯)など
どれもとても美味しく、日本人の味覚にあう繊細な味付が、このランチビュフェの大人気の理由のひとつでしょう。
種類は少ないですが、スイーツも大変美味で、物足りなさを感じることはありません。
マンゴーとメロン、パイナップル、タピオカなどココナッツミルクでいただくデザートも大好き!
ジム・トンプソン・ランチf ジム・トンプソン・ランチc
タイの国の色、黄色と若草色で統一された店内は、タイシルクと花々がアレンジされ、非常にモダンで若々しく、
そこにはトンプソンのスピリットを宿した空間が広がっていました‥。

By 管野滋樹 →プロフィール
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03/03/2008

春を祝う特製ちらし寿司!


特製ちらし寿司 
  ↑特製ちらし寿司

今日は桃の節句のひな祭り。東京はこれに合わせた様に、午前中からポカポカ陽気で、
マフラーや帽子が邪魔になってしまうほどでした。
でも、黄砂に覆われていたため、空はぼんやりとかすんでいて、なんとなく埃っぽかった。
さて、ひな祭りにちなんで、今年も僕の特製「春の穴子ちらし寿司」をつくりました。
これまでにも何度かこのブログで紹介したので、覚えている方もいらっしゃると思います。
活き海老、穴子、イクラ、卵など、どれも国内産の特選食材ですが、寿司めしを作るため
米酢などの調味料にも吟味したので、最高に美味しいちらし寿司の出来上がりました。
安い調味料で作ったちらし寿司は、時間が経つにつれてすぐ味が落ちてしまいがちですが、
このちらし寿司は、明日食べても美味しいんですよ(でも、一粒残らずたいらげてしまいましたが‥)。
僕の特製ちらし寿司、今度は5月5日の端午の節句に作る予定です。

さて、話題がガラッと変りますが、今日はもう一つグルメの話題から、
美味しいエスプレッソコーヒーをいれるために欠かせないマシンのお話を少しいたしましょう。
皆さんはどんなタイプのコーヒーが好きですか?
僕は普段エスプレッソコーヒーしか飲まないのですが、自宅でも専用のマシンでバリスタの様な
エスプレッソを作っています。
街のカフェでも好みのエスプレッソを入れてくれるお気に入りのお店がありますが、イタリアのバールの
立ち飲みカウンターで飲むスタイルのカフェがもっとあったらいいのにな~。
そこで、イタリアのバリスタのエスプレッソコーヒーにも負けないコーヒーが家庭でも作る事ができる、
素晴しいスイスメイドのマシンを紹介します。
JURA 全自動コーヒーマシン IMPRESSA F50 ←クリックAmazonで詳しく見る
JURA 全自動コーヒーマシン IMPRESSA F50
スイスのプロフェッショナル用のエスプレッソマシンとして信頼の高いJURA(ユーラ)社が開発した、
この家庭用エスプレッソマシンは、デザインの美しさと優れた機能性、素晴しい性能で、
簡単に香り高いエスプレッソコーヒーを作る事ができます。
お値段はちょっと張りますが、安価なマシーンで作るエスプレッソコーヒーとは雲泥の差の出来上がりです。
こんな美味しいエスプレッソコーヒーが自宅で作れるとなると、みんな街のカフェのエスプレッソでは
満足できなくなるかもね‥。

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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02/03/2008

カラヤン生誕100年記念イベント続々!


DVD
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カラヤン / クルーゾー 指揮の芸術5 ジュゼッペ・ヴェルディ レクイエム

今年は20世紀のカリスマ的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100年を迎え、
来月4月5日の彼の誕生日が近づくにつれて、これまで未発表のカラヤン最晩年のCDやDVDの
発売の他にも、続々と彼の記念イベントが開催されるようです。
今日はその一つ、カラヤンの誕生日4月5日(土)から11日(金)まで、
サントリーホールで開催される、「カラヤン生誕100年記念フィルム・フェスティバル」をピックアップしました。
フェスティバルの内容は、カラヤンとフランスの映画監督アンリ・ジョルジュ・クルーゾーのコラボによる、
映像作品の数々。
フレーニ&ドミンゴの豪華なコンビによる「マダム・バタフライ」や、若き日(トレードマークの髭が無い頃)の
パヴァロッティの輝かしいソロによるヴェルディ「レクイエム」、リハーサルシーンつきのベートーヴェンの
交響曲第5番などが一挙に上映されます。
これらの傑作フィルムは、これまで世界中で数え切れないほど上映され(もちろんDVDで鑑賞された方も含め)
多くの音楽ファンに愛されてきたましたが、これらの作品は単なるコンサートやオペラの記録フィルムではなく、
巨匠カラヤンが思い描いていた、彼独自の映像と音楽の融合に成功した、とてもユニークな音楽フィルムです。
これまで何度となくご覧になったことがある方も、カラヤン・イヤーの今年、サントリーホールのエレガントな
音楽サロン「ブルーローズ」で、1960年代の全盛期のカラヤンの音楽に浸ってみてはいかがでしょう。
ちなみに僕は、プライス/コッソット/パヴァロッティ/ギャウロフの豪華歌手陣を配し、スカラ座のオーケストラ
合唱を指揮した、ヴェルディの「レクイエム」を観に行こうと思っています。


By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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